こまちの脳梗塞日記

穿通枝梗塞に2016年3月6日になり、(当時43才)日に日に動かなくなり、最後には手も足も動かなくなり左半身麻痺〜(・・;)。その世界では結構有名?な先生から「脚はある程度なおるかもしれないけど、運動神経無いから腕は諦めて、新聞とか読むときの押さえることとかに使ってね♪」と言われてからのリハビリ日記なうw

歩きやすい

やっと普通の人のような歩き方ができるようになった。

健康側の靴に入れていた2センチインソールも外すことになった。

 

振り返ってみると。

過去にも

 

骨盤を真っ直ぐに前に倒したり後ろに倒さない

 

まひ足だけに体重をかける

 

は言われていた。

それでもいまの歩行にはならなかった。

 

今までと何が違うのか?

 

それは……

 

訪問の先生が、背骨の位置調整、股関節のストレッチを今までたの先生たちと違うやり方をする。

 

その内容を通所の先生が聞いてなにを訪問の先生がしようとしているのか?考えて、それにそったリハビリをしてくれる。

 

この2人のコラボのおかげプラス私のイメージ定着があるからではないか?

 

足の痛みも場所が少しづつ変わってきている。

 

今年冬は、おしりと腰の付け根から太もも外側後ろよりにかけて

膝裏内側から親指まで

が筋緊張が異常に高かった

 

歩き方が普通にちかくなってからは

それらは痛くない。

 

歩行中ふくらはぎの表面に近い部分の筋緊張がうっすら出る。

これがでると足首が上がらない

 

おしり太ももから膝の外側前よりの痛み

これは、先生がいうには、体重が片足にちゃんと乗っている時に使う筋肉だから筋肉痛では?とのこと。

あとは腰痛w

麻痺側だけ腰痛正しい歩行になったら使われてなかった筋肉が筋肉痛なんだろうね(汗)

 

前回の写真のイメージ。

骨盤を倒す。逆S字首の位置肩の位置全てうまくいっているのかもしれない。

 

さらにいうなら。

冬ほぼうごけず、1日200歩ほどしか歩いていないにもかかわらず。

色んな筋肉が年々強くなる。

 

それを先生に解してもらう

意識

正しい筋トレ歩行指導

 

あとは、動ける時に正しい筋トレリハビリをしていたからではないか?と先生に言われた。

 

準備に応じて適材適所で指導してもらえるのは本当にありがたいことだ。

 

もし、去年まで行っていたところの新しい先生では維持だけを目的にしている信念があっあから、ここまでにはならなかっただろう。

 

あとは、最近クローヌスがよく出るw