こまちの脳梗塞日記

穿通枝梗塞に2016年3月6日になり、(当時43才)日に日に動かなくなり、最後には手も足も動かなくなり左半身麻痺〜(・・;)。その世界では結構有名?な先生から「脚はある程度なおるかもしれないけど、運動神経無いから腕は諦めて、新聞とか読むときの押さえることとかに使ってね♪」と言われてからのリハビリ日記なうw

死に方

勉強会には色んな人がくる

先週今週と隣の席だった30歳の青年

その青年にはきっかけが必要だと感じた。

 

口から勝手に言葉がでた

高校の時物凄く頑張り屋さんで勉強もできた女の子が突然交通事故で他界した。

彼女とは一緒にイベントをしたりしていた。

 

私が到底できないようなくらい頑張っていて優しい笑顔の女の子

めちゃくちゃ仲がよかった訳でもない

 

それでも

 

結局何者にもならずにきっとあったであろう夢を叶えることもなくあっけなく死んだ。

 

これを機会に私はいつ死んでも後悔のない人生を歩むことになる。

 

上手く話せたか分からないけど

彼の目は輝きを放った

 

そして前身するのがわかった。

 

それに引替え

先週となりだった33の女の子

あの子は……

嫌いとか好きかでもないけど、色々ありそうだ(笑)

私のしったことでもないけどね

 

夜のセミナーにも初参加

その時先生がどういう死に様にするのか?の話をした。

 

多分教室には盗聴器があるな(笑)

 

さて。自分の死に様について考えてみた。

もし、今突然死んでも悔いはないな。

振り返ってみても過去の人生であの時あーしていたら。こうしていたら。という所は特にない。

もし、今の知識を持って過去に戻るのならもー少し上手くやるのかもしれないが特にそう変わることはないだろう。

 

先生がいうには、

ストレスを発散する方法として、好きなことを見つけるというが……

これが1番難しいな……。

 

そして本日

数年ぶりにコミセンのレイコさんと遊んだ

彼女は私より14ほど年上だが昔から良くしてくれて相談にのってくれてきた人

 

彼女は60になっていた。

息子二人とも結婚してすでに孫もうまれていたw

彼女の同級生が2人他界したそうだ。

1人はゴルフ場で心不全

1人は不摂生からの糖尿病からの色々な病気を発病して2週間ほど寝たきりで最後数日は意識不明だそうだ。

 

それを聞いて

ラッキーな死に方だとおもうと思い伝えた。

彼女は驚いていたけどちゃんと話を聞ける人なのでそのままつづけた

私と同じ病気の人で意識はしっかりしていて寝たきりで失語で喋れなくなってしまう人もいる。

その人が60だとしたらあと少なくても20年はそのまま生きなくては行けない。

私より若い患者さんもいた。

その話をしている途中で彼女は納得してくれた。

 

あんたは地獄をみてきたんだねぇ

 

と言われたw