こまちの脳梗塞日記

穿通枝梗塞に2016年3月6日になり、(当時43才)日に日に動かなくなり、最後には手も足も動かなくなり左半身麻痺〜(・・;)。その世界では結構有名?な先生から「脚はある程度なおるかもしれないけど、運動神経無いから腕は諦めて、新聞とか読むときの押さえることとかに使ってね♪」と言われてからのリハビリ日記なうw

メンタルがよくない

土曜日に風呂から出るところに旦那が脱衣所に入ってきた。

その日の夜岩砂での夢を見た。

次の日一日中眠くて起き上がれなかった。

その次の日も岩砂の夢を見た。

悲しくないのに涙が出てきた。

なにもかも嫌になった。

私はなんでリハビリなんてしなくちゃいかんのだろう?

なんで生きてるんだろう?

今日通所リハビリで1回の金額の安さをまた担当の先生から言われた。

私が介護保険認定してるわけじゃない。

認定日はケアマネも同席してたし、嘘は言っていない。

自分の親よりも年上の人達に混ざってリハビリするのがどんな思いなのか?

少しは理解しろというのはむりなのか?

友達に旅行に誘われた。

そんな遠くまでとても行けないよ。

とは言えなかった。

帰宅すると夫が郵便局の保険の手紙について文句を言っていた。

年金がもらえる保険らしい。

多分私の名前ではいっていたのだろう

でも、話を誤魔化された。

私は誰かの贄になるために生かされているのだろうか?

 

子供たちのためにと頑張ってきた。

親の介護を将来するためにと頑張ってきた。

 

子供たちは全員就職が決まった。

親の介護保険からリハビリまで世話をした。

 

この後は?

私が好きなことをするための時間はないのだろうか?

親とも旦那とも一緒に暮らしたくない。

子供たちとも一緒に暮らしたくない。

1人になりたい。

でも1人では生きていけない。

そこまでして生きたいのか?

そーでもない。

どこかに消えて無くなりたい。

でも、そう思うとなぜか?涙が出てくる。

多分、なんだかんだ言ってもまだ死にたくないんだろうなぁ……。

 

辛い