こまちの脳梗塞日記

穿通枝梗塞に2016年3月6日になり、(当時43才)日に日に動かなくなり、最後には手も足も動かなくなり左半身麻痺〜(・・;)。その世界では結構有名?な先生から「脚はある程度なおるかもしれないけど、運動神経無いから腕は諦めて、新聞とか読むときの押さえることとかに使ってね♪」と言われてからのリハビリ日記なうw

途中結果発表

さて。発病してから6年どんな結果になっているのか

 

なにも意識しないで麻痺側を動かした時の話であり、

意識を集中して動かす時とはまた別の話

 

上肢

 

肩、肘、手首から先

1# 天候が安定した日が続いている時はかなり良い。

 

髪の毛をくくれる。

料理も問題なく出来る

買い物も重いものも買って帰れる

 

2# 天候が不安定な日が続くと

一日の寒暖差が激しい時なども含む

 

肩が落ちる。服が麻痺側に下がる

うでが肩より上に上がらない。上がりにくい。

肩より上の作業ができない。

方の付け根、肘から体温が抜けていく感じ

筋緊張が高くなり、痛みが出る

発病当初力を入れて使うべきか?悩んだ親指、人差し指、中指の動きが悪くなり握る形になりやすい。

それにともない手首から肘にかけて痛みが出る。

床に手を着くと指が曲がる

ドラえもんのようにグーでものを支える

体の他の部分に力を入れた時一緒に動いてしまう

 

1# 体幹が戻ったように階段、歩行、座るががぜん楽

 

2# 気がつかないうちに傾いている。

無理をした日は手すりのない椅子から落ちる事も

寝ていても身体に痛みが出る

捻れなくなるためオシリを拭くのが困難に。

靴下をはくのも困難

 

 

1# 数キロ歩くことが出来る。

ぶん回しがほぼなくなる。

1時間くらいの山道を休みながら登ることができる。

しゃがむことが出来る

持久力があがる

 

2# 膝から下外側が固くなり痛みが出る。

お尻から太もも側面に痛みが出る。

寝返りが困難になる

ぶん回しになる

脚が上がらなくなる。

つまづく。1キロも歩くことができない。

足の太さが左右で変わる。

半端なく冷たくなる。

 

メンタル

1# 気楽にどこにでも出かける

料理に手間ひまをかける

家を綺麗にする

身だしなみを気にする

色々な事に興味がでる

へんなところで突然笑う

 

2# なにもしたくない

誘われて出かけるとものすごく疲れ体が浮腫む

自分から出かけることはない。

眠れない

料理、家事をしたくない。

とりあえず服を着ていればいい

起きている時間は数時間

感動的な映画などを見ると泣いて笑って一気に訳が分からなくなる。

感情失禁?

 

それらから考えてみると

発病して一二ヶ月の内に獲得して治ったところはど継続しやすい。

それより後に獲得した動き体力などは、天候気候に左右されやすいようだ。

 

指はやはりリハビリの先生が言うように、まずはある程度の動きができるようになってから力を付けるのが良さげ。

ただ、そこまでの過程に時間がかかりすぎるのなら途中から力をつけるイメージなどをしていくほうがいいのかもしれない

 

不都合は多いけど、まぁ、私の中では許容範囲内かなー

 

子供たちもお年頃だから今度はまだ見ぬ孫の世話をする為に努力していこうꉂ(ˊᗜˋ*)ヶラヶラ