肩周り
さて、家からまたまた実家に来ました~
たまには家の様子もみにいかないとねw
大雨すごかったから雨に激弱JR普通動いててよかった( ̄▽ ̄;)
初ICカードを使って色々パニックになりつつっ!!!
なんとか到着w
こないだ帰宅する時1時間ほど座れなくて立って行ったけど、
スタミナ切れにもならずよかったよかった~
今回もリュックに1リットル飲み物原液、缶詰3個充電器、化粧品などなど詰め込んできましたよっ!
全行程座れたので楽でしたがっ♪
さて、
お題の肩周り。
実は
発病して麻痺側も使って顔を洗う時にね
どーゆーわけか
洗面器の縁に上腕手首当たりが必ず当たってしまう。
水を顔に運び擦るというのは、指の調整も進みよくなってきたんだけどね?
手首当たるのはなおらぬ。
手首の角度が悪いか?
肘?はあんまり関係なさそー
肩の位置が落ちてる?
いや?落ちてない。
鏡で見る範囲では高さは同じ。
んじゃーなんだー???
まぁ、実際顔を洗う時鏡は見えないんだから、ぶつかってる時麻痺腕が健康側とどうちがうのか?なーんて見えない。
でも
突然分かった。
肩が前に出ていない。
ほんの数センチの話なんだけどね?
そこで腕を真っ直ぐ前ならえしてさらに前に出す引っ込めるを少しやる
動きはある。
でもやっぱり当たる
色んな要素が含まれる総合的動きとでもいえばいいんかな?
肩を前に出し固定
肘固定
手首甲側に下げる
水をこぼさないようにする。
顔に指が刺さらないようにする
などなどを注意しながら
水で顔を洗う
水が顔に到達した瞬間にゆびの力を程よく抜いて柔軟に顔を撫でる?
肩は前後運動
手首は顔の形似合わせて角度を変える
角度を変えるということは、上腕の支える動きで使う筋肉がどんどん場所が変わる
それに釣られて二の腕はフォローしつつ肩は動いても変に力を入れてもいけない。
肩は気持ち前に出した状態でキープ
……
これらの1つでも誤作動、動かないと、スムーズに普通に顔を洗うことはできない。
顔に水をかけるになってしまう( ˘•ω•˘ )ムー
今回動きはあるにしろ、
上記状況に耐えられるほどの肩を前に出しての動作には対応出来ていないことが分かった。
これをどーにかするために
実家にまた行くにあたり、
圧力鍋7人分にカレーをたっぷりつくったわけ。
ルーを入れて煮込む時おたまでかき回すんだけどこれがまた重いんだよね。
この時
健康側でおたまを持ち麻痺手をその上にして
時計回りに大きくかき混ぜてみた。
かなりいい♪
麻痺肩に意識を集中して回す動きを覚える
ここでさらに
肘の弱さが
おたまでかき混ぜるとき肘を張らないと鍋の縁にあたってしまう。
この動きをしながら、肘を張って大きく円を描くのに肘が弱い
この動きの時肘を維持するのに肩も弱い
これまで
麻痺で固くなるタイプだったので、とにかくいろんな角度に伸ばす事をしてきた。
リハビリの先生たちにもそのように言われてきた。
今回は逆に力を付けつつ、いろんなシーンに順応して同じひとつの筋肉の中でさらに強く力を出すくぬ場所がめまぐるしく変わることを覚える必要がある。
さらにもちろん伸ばすことも忘れるわけちはいかない。
リハビリ1ヶ月半ほど休んだかいがあってやっとこの面倒臭い萎えるほどやることが多い課題をやる気になった