こまちの脳梗塞日記

穿通枝梗塞に2016年3月6日になり、(当時43才)日に日に動かなくなり、最後には手も足も動かなくなり左半身麻痺〜(・・;)。その世界では結構有名?な先生から「脚はある程度なおるかもしれないけど、運動神経無いから腕は諦めて、新聞とか読むときの押さえることとかに使ってね♪」と言われてからのリハビリ日記なうw

応援する事について。

自己啓発とか心が軽くなるとか、精神科医や実業家とか色々「タメになる」本などをだしている。

ネットの広告などにもでてるよね。雑誌とかにもその宣伝的にいいとこ取りで紹介されてたり。

 

確かにいい事を書いてあるんだと昔の私なら思う。

 

でもね。

 

それは自分の状態がどんな状態なのか?しっかり理解した上でその言葉を使うべきか?もう、その言葉は逆に自分を死の淵へ誘うものなのか?を見極めなくてはならないと思う。

 

私は

ある頃を超えた頃、

他人から「頑張れ!応援してる!」

「まだ大丈夫!」「誰かしら支えてくれる人が居るなら大丈夫!」「心の支えがあれば大丈夫!」

だから

「頑張れ」

 

その言葉は全てとても素晴らしい言葉だけどね。

それは「頑張れてない人」に言うことな。

 

頑張って頑張って頑張り抜いて、ストレスで押しつぶされてもなんとか立ち上がっている人にそんな事いうなや。

 

その人の事全く分かってないのに適当にとりあえず頑張れとか言うのはそいつの自己満足。自分ボランティアでしかない事をよく理解しほしい。

これが理解できない人こそ、死ぬ気でまだ頑張り抜いた事がないんじゃないかな。

 

頑張り抜いて限界を超える前に是非1度休んでほしい。

 

かくいう私もそれが原因で脳卒中(笑)