面白い心理
私は数名の同じ麻痺の患者さん障害者手帳1~2級の方々に指導させてもらっています。
ここで面白いことに気が付きました。
どの方も良くなっていくにつれて、良くなったのは当然の結果のように言う。
全ての人がだ。
初めは「ありがとう」など感謝の気持ちを伝えてくるのですが
日が経つにつれて
自分の実績で?良くなった。当然のこと。
というニュアンスに変わってくる。
指導してくれてありがとう。
↓
お話ができてよかった。
と、いうように変化していく
なんでこーなるのか?はよくわかんない。
基本的に療法士さんのようにマッサージはしないからなのかな?
まぁ、いいんだけどね
そのうち、自己流にやり始めるのが困る。
そうすると、良くなっていたものが元に戻る。
そのまま良くなってくれればいいんだけどね?
悪くなるのは「理解した」とおもっていたものが、時間が経つにつれて「不確か」になっていくからなのかな??
ここが壁だわね。
藁をも掴む思いで私に助言を求めてくる。
あまりにも簡単に良くなる。
自分凄いんじゃん(←これは良いこと♪)
私に頼る必要なかったんじゃない?
友達だしね
という感じなのかな??
その考え方でも良いのよ。
そのまま良くなっちゃえばいいんだよ。
でもそうではないから問題だわ。
私が「療法士」という資格を持っていないのが行かんのか?
無料なのがいかんのか?
これじゃぁ
そのへんの療法士さんたちと同じになっちゃうわね。
「治したい」という気持ちが強い人は、プライドも高いのかもね?
半世紀以上生きてる人達からみたらまだまだ私は小娘扱いか?
まぁ、子供くらいの年になっちゃう人もいるかもねぇ……
まぁ、いいやw
実につまらん(´-ω-)ウム