こまちの脳梗塞日記

穿通枝梗塞に2016年3月6日になり、(当時43才)日に日に動かなくなり、最後には手も足も動かなくなり左半身麻痺〜(・・;)。その世界では結構有名?な先生から「脚はある程度なおるかもしれないけど、運動神経無いから腕は諦めて、新聞とか読むときの押さえることとかに使ってね♪」と言われてからのリハビリ日記なうw

危機感とかやっぱりいいのかもね?

昨夜、夕飯の支度を手伝ってくれていた息子が包丁で手を切った。

 

2センチ位の奥に少し深い傷。

すこしするとみるみるうちに血が溢れてきた。

本当は血が出てくる前に絆創膏などで締めれればよかったのだけど、今の私の足では間に合わないと判断。

同じ部屋に居た長女に支持を飛ばすも、長女はビックリしてしまってアタフタ。

 

滴る血。

 

消毒液を傷口にしっかりとかけ、とりあえずティッシュで抑えつつ幹部を圧迫する。幹部を心臓より上にするように指示。

 

絆創膏登場。

ティッシュを外し、再度消毒液をかけ、患部の周りを拭いて絆創膏をきつく貼る。

その上にティッシュでおおい、また圧迫。圧迫している指の間から血が滴り落ちてこないので、心臓より幹部を上に上げて様子見。

 

15分ほどして、ティッシュを外す。

絆創膏が血でパンパンになっているものの、ティッシュにはわずかにしか血はうつっていない。

 

救急につれていくか悩むレベル。。。

 

この時私は珍しく呑んでいたので、連れていくのが無理なこともあり、血も止まったようなので明日外科に行くことに。

 

_______

と、いうことがあったんですけどね。

 

この時、私の足はいつもよりかなりよく動いた。

ここからが普通ではないのかもしれないけど、

いつもより、麻痺足を早く動かす。着地する時内反着地にならないように意識。

さらに、早く歩きたいという一心からか?

ぶん回しが少ない。

そう、たいした距離ではないが、かなり良い動きをした。

 

そのせいか?今日は麻痺足の側面が痛い^^;