こまちの脳梗塞日記

穿通枝梗塞に2016年3月6日になり、(当時43才)日に日に動かなくなり、最後には手も足も動かなくなり左半身麻痺〜(・・;)。その世界では結構有名?な先生から「脚はある程度なおるかもしれないけど、運動神経無いから腕は諦めて、新聞とか読むときの押さえることとかに使ってね♪」と言われてからのリハビリ日記なうw

呼び水?きっかけ?

今日は100%の伸展で感覚障害で筋収縮が先週でた人と会う日

 

すごいことになってましたよ|ω・)

 

先週5分のタッピングをすると少しづつうごきだしていた腕。

それがさらに一週間後の今日。

なでるだけで手首が持ち上がる。

しかも、鼻まで指が届くまで腕が持ち上がる。

 

さらにそこの筋肉に、刺激を入れると机に置かれた腕を顔まで持っていくスピードが上がる。

手首がかなり安定してきている。

さらに太く安定?してきており、手の指がバナナのようにくっついてたのが離れやすくなっている。

なぜだ???( ̄▽ ̄;)

 

筋トレを少しだけやってもらう。

 

なんで少しなのか?

よくよく聞いたら発病から4年だった方。

4年間全く自力で動かすことができなかった腕の筋肉。

サポート有りでうごかしつづけていたとしても、腕の重さをその使ってきていない筋肉が支えるわけだから、急激にやるべきではないと思う。

 

ここからは、私よりもOTさんの出番かなって思ったり(*´ω`*)

 

この人の問題は、感覚神経がほぼない。

あるのは、僅かな痛覚のみ。

つまり。もし、やりすぎた場合、本人が痛みを感じないので気が付かない。

いくら30代後半という若さでも4年使われてない筋肉と言えば、宇宙飛行士が帰還してくるほどではないにしろ、かなり弱いと考えるべきだろう。

 

なんといっても、本人は嬉しいからやりまくりたくて仕方がない。

ガンガンやっていいものかどうか(´・_・`)

 

そして自分の歩きの呼び水を探さなくちゃねw