心の問題は難しいね
昨日は両親とちょこっと遠出して三保の松原まで行ってきました。
途中焼津魚センター(インター脇)に数年ぶりに寄ってお昼を食べたり買い物したり♪
まだ10代の初心者マークの頃からここに来たら必ず行くお店や食堂?があって、今回もそこの食堂へ行きました。
店はリニューアルされていました。
受付の姉さんは昔の姉さん♪
いつものようにマグロ丼を注文、
ここのはネタが大きくて、当分マグロ食べなくてもいいやーwってくらいの満足感を与えてくれてお手頃価格なお店。芸能人やテレビ局も昔からよく来てた店。
それでもネタはいつも大きくて大満足だった。
今回も当然それを期待して店の前に並んだ。
しかし。
出てきた丼はネタは薄く小さく回転寿司なみのネタが。ご飯が残ってしまった( ̄▽ ̄;)
もう、ここは来なくていいや( ̄▽ ̄;)
いつも冷凍マグロをお土産に買うお店も主人が変わっていた。
聞くと数年前から代替わりやらなにやらで
ガラッとかわったそうだ_| ̄|○
それでもお土産などなど見て周り、多少購入
その時、店の看板娘のおばあちゃん(身長130くさいの完全白髪のいかにもおばあちゃん)が私の杖に気が付き、それは哀れそうな顔をしながら
「どうしたの?」
脳卒中になっちゃって、ほら、秀樹とおなじやつね
「うんうん(泣きそうな顔をして私の手を両手で握り)大変だったねぇ。食事とか気をつけないといかんよ。
栄養とらないといかんよ。絶対再発しないようにね」
と言ってくれた。
私的には、普通に心配してくれてありがとう。御自身の身内や友人にもこういう人がいるのかもしれないなーとか思ってたのね
まぁ、こういう心理になるまでには時間がかかったけどね(笑)
でも、一緒にいた母は違っていた。
その場を離れてから
「失礼しちゃう」と真面目に怒っていた。。。
親としては多分
私のおばあさんくらいの高齢者さんに私が哀れまれる。
それが、怒れる。
なんでも、とりようだけどさ。
お母さんがその事に対して「怒る」ということは、本心はお母さんも私の事を「哀れとか、可愛そう」だとおもってるからなんだけどさ。
その事は当のお母さんは気がつくはずもなく(笑)
そんな思いをさせてしまう私自身本当に情けない話だね(笑)
そうやって色々な方向から考えると
障害者に対してどうせっすればいいのか?
と、いうのはとても難しいもんだね
障害者のほうも強くならないとねw
まぁ簡単な話ではない。