こまちの脳梗塞日記

穿通枝梗塞に2016年3月6日になり、(当時43才)日に日に動かなくなり、最後には手も足も動かなくなり左半身麻痺〜(・・;)。その世界では結構有名?な先生から「脚はある程度なおるかもしれないけど、運動神経無いから腕は諦めて、新聞とか読むときの押さえることとかに使ってね♪」と言われてからのリハビリ日記なうw

腹立たしい話。

たまーに、脳卒中になったことのある人達で軽くすんで私生活に困らず生活している人達のなかで、本人はそんな気に留めて言っているわけではないのだろうが非常に腹立たしい事を言う人がいる。

 

私は途中で血管が詰まったのが通るようになって、普通に突然動くようになった。

今はこんな事ができるようになったよ。

ほらほら、やってみて、動くようになるよ。

 

冬になると歩き方が自分ではおかしいとおもってなくても、後遺症で歩き方が少し変だって言われるから、コタツで足を温めてマッサージしてからじゃないと歩かないんだよ。

私はこんなに苦労してるんだよ。

 

 そりゃーたいへんだねー。

分かったから

黙れ。

 

 

なにも私の病気の経過を見てもないくせに

 

あなたがどれだけ頑張ったか解ってる。

でも私のようになるためにこーしろ。あーしろ。

私は運がよかった。

 

そんなこと出来ませんよ。

そんなことが出来るならリハビリなんて卒業してますから。

あんたは、発病して途中で血管通って突然普通に動き出したんでしょ?

私の歩んできた道の何が解るって?

私は運が悪かったと思い知れと?

つかさー、1回、2回なら聞くけどいい加減にしてくれよ。

 

偶にいる、動かなくなって、努力してよくなっていく人達の言葉には思い当たることが多々ある。

そういう人達の言葉とあんたが言う言葉はまるで違う。

 

とりあえず。

 

黙れ。