やっぱりPT,OTさんたちは凄い!
昨日は1日かけて遠方の発病から半年の回復期病院を退院したばかりの方の具合を聞いていました。
退院後も通いリハビリを週3うけている方
本人が気になって治したい所はリハビリに入っておらず、自主トレメニューにも組み込まれていませんでした。
最後に自分の麻痺の治る過程と過去にPTさんOTさんにおしえてもらったリハビリ方法、筋肉の動き、位置の図を思いだしながら、ちょこっとアドバイスを。
タマラックを使わないと上手く歩けない人が、装具ナシで室内をスタスタ歩いている動画が届きました((( ;゚Д゚)))
自分で教えておきながら、びっくりしちゃった( ̄▽ ̄;)
やっぱりあれだわね(´・ω・`)
リハビリの職の人達が教えてくれることは正しい。
ただ、そのリハビリ方法がその人の麻痺のレベルにあっているのか?あっていないのか?
がかなり重要で、それを患者本人が理解できたら、かなりの早い回復がみこめる。
患者本人が楽にそれができる場合もある。
それは、PT,OTさんたちの見る目が良く、患者の麻痺を正確に理解して適材適所なリハビリを指導してくれる。
手が届きそうでもう少し手が届かないギリギリラインを見つけることができるという意味ね^^;
これができるPT,OTさんは私は5人しかしらない^^;
どの人たちも職歴15~20年くらいの人達^^;
将来そうなれそうなまだ10年未満のPT,OTさんは結構いた(*´ω`*)
でもさー
そんなPT,OTさんに当たるか当たらないかわかんないじゃん。
当然それに該当しないPT,OTさんも沢山いますし^^
意思の疎通の問題もあるし、
なんといっても退院後1日に受けれるリハビリの時間が少なすぎる。
患者本人がPT,OTさんの言うことを全く聞かない人もいますから
自分に脳卒中麻痺のリハビリの知識が全くないのに、なんで自己流でやるのか?意味がわからん^^;
怪我や骨折では、ないのだから( ̄▽ ̄;)
一概にPT,OTさんが悪いわけではない。