こまちの脳梗塞日記

穿通枝梗塞に2016年3月6日になり、(当時43才)日に日に動かなくなり、最後には手も足も動かなくなり左半身麻痺〜(・・;)。その世界では結構有名?な先生から「脚はある程度なおるかもしれないけど、運動神経無いから腕は諦めて、新聞とか読むときの押さえることとかに使ってね♪」と言われてからのリハビリ日記なうw

(脳)今回の冬から春にかけてのことから

今までは、筋肉方面や、神経、ホルモン関係、リンパ関係などと、壊れて失われた脳の機能のかわりにあたらしく機能を作る

ということばかり考えてきた。

 

それはそれで間違いではないと思う。

 

駄菓子菓子。

冬になるたびに機能停止してるんじゃぁどうしようもない。

 

何故冬になると動かなくなるのか?

 

今までは

健康側でも冬の寒さでかじかみ、動きにくくなる。だから、麻痺してるんだから、それがひどくでても仕方がない。

 

ほんとうにそうか?

 

それにしては、動かな過ぎじゃん?

 

ひどい傷をおうと、寒さで古傷が痛む…というあれみたいなもんか?

とも思っていたけど。

 

ほんとに?

 

傷というより、無くなってしまっているんだから。脳に穴が空いてる状態なのにそこがうずくの?

それとも、そこに本来あるべきものがないから、脳の周りの液体が寒さで多分多くなったり少なくなったりすると仮定するなら、

その圧力が変わる時に脳の無くなった部分の周りの脳の接触面が今までと違う圧力に慣れていないからそうなる?

もし、そうなら、再生医療で無くなった脳が復活したら、また、生まれる前からある状態に戻るからこの気温変動による頭の水?の圧力差が元に戻るからこの動かなくかるということが無くなるのかな?

 

脳のことはほとんど知らないから未知の世界過ぎてよくわかんないけどね^^;

 

人間の血液なり体液なりは月の満ち欠けとかに影響をうけるというのを聞いたことがあつまたような?

 

私の身体というか、脳梗塞になった脳におこるのは、そんな可愛いものではなく、ナイルやアマゾンの雨季、乾季なみのちがいがある。冬限定。

夏はなんで慣れたのか?

多分私は静岡の西出身なので、雪が降らない地域で生活していたからかな?

岐阜といっても、そう沢山雪が降るところではないけど、今年は沢山ふった。

多分そんなところのかげんじゃないのかな?

 

それらのことなどをひっくるめて考えてみると

 

10年もすれば慣れてきて全く動かないというとはなくなるだろう。

 

でも、私はそんなに待つつもりはない。

料理でもなんでも、時短ができるのだから、手抜き料理なのに手抜きに見えないやり方があるのだから。

色々な裏技が山ほどあるのだから。

 

この状態も時短裏技なみのものは必ずあるはずだ。

 

それに、既に私は、出会った全てのPT、OTさんが予想する回復過程、限界みたてをはるかに超えているのだから。

 

過去のデータの枠なんてしったこっちゃない。

 

それに私の為に?あらゆる勉強しまくるPTさんたちもいる!

これがうまくいけば、今まで治らなかった人達も多少なりともさらによくなる可能性はある!

 

ワクワクするね.゚+.(´∀`*).+゚.

 

ちなみに、リハビリしてもらってる時はこういう話をPTさんといつもしてます^^;