開かない手を開く2
写真は寝起きの伸びで手が開いて少しキープできるようになった頃のもの。
筋肉が全くないといっていいほどのか弱さ(^ω^;);););)ぺたって感じ(笑)
親指の黒丸は電気をあてる電極をつける場所が解らなくならないようにマーカーしてあります💧
今はこんな感じ(↓写真から1年数ヶ月)
指の関節ごとに膨らみがあり、筋もでてますね親指の根本もふっくら♪むくみも無し(*´ω`*)
なかなか数秒でも維持できるようになるまでに、回復期でもかなりの時間がかかったので、根気強くつづけるしかないです。
息を吐くとどうしても維持しにくいです。
慣れるまで息を止めて維持する練習もいいかもですね(*´ω`*)
ポイントはやはり。
開いた時の肘から指先までの感覚をしっかり覚える。
どこを使っているか?その感覚と筋肉図と自分の腕で確認。
それでも解らない時は、OTさんにてをパーにするときに使う筋肉の場所力を抜く場所を教えてもらって正確に覚えて意識です♪
暇な時にそれを思い出す。
手をパーにする筋肉を健康側で叩いて刺激。
「ここの筋肉を動かすんだよ~」
と刺激した所を覚える。
この時
寝起きの伸びをした時のパーになっている時の筋肉はどんな感じだったかな?もしっかり思い出すと効果的♪
助け無しで自力で出来ているんですから(´∀`*)ウフフ
それと同時に?他でも書きましたが(ここでも書いてたかな??mixiでは書いてあります、汗)
緩める筋肉の場所を撫でるなりして筋肉を緩める自分が1番イメージしやすいものを「明確」に思い出してそこの筋肉がゆる~く、のび~るイメージを強くしっかり持ちます。
これらを同時にやる。💧
こりゃ大変💧
と思うとかもしれませんが。
寝起きの伸びでは少なからず出来ているわけです。
色々たくさんの事をいっぺんにやって大変と思いがちですが、それが「普通」で、発病前は出来ていたことなんです。
一度出来ていたことなので、やってできないことはないです♪
それでも難しく感じるようでしたら、別々に練習を繰り返し
(グーになりやすいほうの筋肉を緩くするイメージと、グっと力を入れる場所への刺激を別々やる)
寝起きの伸びの時にさらに「明確」に「鮮明」に肘から指先までの感覚を覚えます。
エンドレスでやり続けるしかないです。
一気にできるようにはならないです。
本当にコップに1滴1滴貯めていき、ついに溢れる。(よくなる)というくらいの地味な作業です。
さらに上記のポイントは
これもよく書きますが、
今まで生きてきた「人生観、経験」が大きく関わってくると思います。
同じ物を見ても、触っても人それぞれ、感じ方イメージは違ってきます。
基本は上記書いた内容。
あとは、それらの動きやら、刺激方法などなどの全てを
「自分が1番覚えやすい方法を噛み砕いて作る」
「変換」です。
思いつかない時は上記内容をすれば大丈夫です( *˙ω˙*)و グッ!
今までの人生でパーにする事がおおかったこと?を思い出しながらやるのもいいかもしれません。
どんな場面でパーをしましたか?
_______________________________________
1番初めに指が動きやすくなるのは、上向きで寝転んだお腹の上です。
机の上に手を置いた状態も良いですね♪
机の上でパーにする時は、なるべく指を均等に健康側で手伝って開いてキープです♪
肩周りも鍛えていくといいかもですよ~
首をすくめる。
肩を上に持ち上げる。
リハビリの先生にどんな運動が今の自分にいいか?聞いてみるのがいいですね(^_-)-☆
あとは、なにをどうやるのか?が不鮮明になっていっては意味がないので、週に一度はここのページ?を確認して
「今なにをやるべきなのか?」
を明確にしていくといいですね( ´ ω ` )