脳梗塞になったばかりのころを思い出したので(笑)
急性期で入院してたときの話。
全く手足がうごかなくなり、病院内でリハビリが始まるわけです。
ほんと不思議なものでどう頑張っても動かないんですよ。
脳の治療がおわるころには腕が少しうごくようになり小指だけ普通にうごくようになりました。
脚は関節をはめこむような形で立つ方法を教えてもらって立てるようにはなりました。
手は一度にぎると離すことができない。原子反射とか言っていたような気がします。なかなかスパルタに動かせ動かせと言われ、動かない手をまるでスプーン曲げをやるように念じて動かそうとしていた。(笑)
若いせいか?運動神経がよかったのか、麻痺してないほうが恐ろしいくらい活躍していて、お尻上げなど麻痺していないほうのみでやっていましたね(笑)それじゃダメなんだけど。
握力もゼロになり、歩くときはぶん回して歩き、スクワットをしても結局良い方の脚だけでやっていて、麻痺脚はそれについてくるだけって感じでしたね